本願寺第６世功如上人の命をうけて、舎弟、周覚上人が、応永13年（1406年）に開創された、由緒深い寺院であります。

　1834年、1913年の2度の火災に遭い、現在の本堂は1920年に再建されたものである。

　金色でとても煌びやかで荘厳な内陣。

納骨堂裏には、当寺を創建した周覚上人の墓がございます。

1793年（寛政5年）に建てられ、当寺で一番古い建造物となります。精巧な彫刻と均斉美で専門家からも秀れた建築物と言われています。

是非年末年始には鐘をお付けにおいで下さいませ。

様々な花が年中咲き誇ります。

サクラと銀杏は隠れた名所で、多くの方がいらっしゃいます。

季節折々の風景をお楽しみ下さい。